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渡邉暢浩
「医療・介護・福祉・地域」事業
実家のリフォーム
辛い災害の年明けとなってしまいました。
福岡の実家に帰省し、大みそかの紅白歌合戦のMISIAの
感動のステージを見て、行く年・来る年を見て、いつもの
田舎の穏やかな元日になると思っていたら・・・・
翌日は羽田。その翌日は地元に近い小倉で大火事。
建築物は人の生活を、事業を守るものとして建てられています。
それが時として凶器に変わってしまうことを痛く思わせられる現実が目の前に
映し出されてしまいました。
そんな中、築40年以上になる実家のリフォームを予定しています。
大きな改修もなく40年以上も経った木造の一戸建ての大規模リフォームを
2ケ月かけてやっていただきます。
活断層がどうあるのかないのかも初めて確認しました。住んでいるのは
もうすぐ93歳になる母親と猫1匹。何か災害があったときに、助けることの
出来ない自分がいることを考えてしまいます。
川木建設は新しく建物を建てる建築会社ではありますが、川木で建てた建築物
であろうとなかろうと、地域の人々の命と生活と事業を守るリフォーム・リニューアル
会社でもあります。その目的を改めて社員全員で共有し、地域を守る意識を更に
強くもって事業に取り組んでいきたいと思います。
建物を守り、地域を守る川木建設に何なりとご用命ください。