スタッフブログ

獅子倉賢治

営業部 課長

久しぶりに・・・

こんにちは。獅子倉です。

早いもので今年も半分が過ぎようとしています。
ついこの間、お正月休みを過ごしたかと思えば
もう夏を迎えようかという時期になってきました。
慌てることはないですが、一日一日を大切に過ごしたいですね。

さて、今週も各現場で、いろいろな工事を見てきました。
あるこども園様の工事では、園舎の玄関にスノコを設置する工事を
施工させて頂きました。

長い木の板や角材を、玄関の大きさに合わせて大工さんが現地で切断
加工して、スノコの製作、設置を行いました。
すると作業中に「シュー、シュー」という懐かしい音。
見ると大工さんが、スノコの板に「カンナ」を掛けていました。

ご存じだとは思いますが「カンナ」とは、木の表面をツルツルに
仕上げたり、余計な厚さを削り取るための道具で
四角く平たい木の中に、木を削るための刃が入った道具です。
私が子供の頃は、自宅のカンナで鰹節を削ったりしました。

こちらです↓↓↓
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最近はカンナ掛けと同じ作業を機械で行うようになり
現場でカンナを見ることはほとんどありません。
道具も技術も時代によって変わっていくものです。

10年後の現場作業はどうなっているでしょうか。
「新3K」が当たり前になっているでしょうか。
楽しみです。