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鈴木省吾 の記事一覧

担当業務取締役顧問

取締役顧問の鈴木省吾です。当社は、明治2年の創業以来、川越地域の皆様と共に発展して参りました。古き良き時代の真摯な心に、最先端の建築デザインと確かな技術をプラスして、これからも川越地域の皆様のお役に立つ建設会社として、日々邁進して参ります。

今日も真夏日

毎日、毎日、とても暑い日が続いていますね。皆様、ご自愛ください。

今日も、昨日同様に暑くなりそうです。今年は30℃を超えた真夏日が、81日となったそうです。

9月になりコロナウイルス感染が第9波に入っているようです。そして例年以上に、インフルエンザも流行してきているようです。コロナもインフルエンザも感染予防は大切です。自分で出来る感染予防は、手洗い、うがい、咳エチケットを心掛けましょう。要するにマスクの着用です。まだまだマスクが必要な生活は続きそうです。

そんな中、日の出の時間も4時台から5時台へと一時間も遅くなりました。もう数日で、過ごしやすい日になりそうです。

川木建設の協力会社の皆様も、今年は特別の暑さを体感したと話していました。綺麗な夕焼空も、秋の景色です

インターンシップ受けれました。

皆様、猛暑の中お元気でしょうか?

私は、暑さによる疲れが少し溜まってきているようです。

皆様もお体にお気を付けください。

先日、川木建設として7月24~26日3日間、埼玉県立川越工業高等学校の、インターンシップを受け入れました。

主には現場管理職としての研修でしたが、このような学生を受け入れることは、社内での活性化にもつながり、良い機会にもなりました。その後、インターンシップに来ていただいた学生さんから、お礼のお手紙をいただき、社内共有を行い、またさらに良い刺激になり、全社員が業務に力がさらに入りました出来れば、このような出会いをきっかけに将来一緒に働くことが出来たら、さらに素晴らしいと思っています。

現社員の中にすでに、インターシップを経て我が社に就社し、今現場の第一線で活躍している社員もいます。

これも、会社として大きな地域貢献の一つと改めて感じております。

『川越地域を背負う未来の川木建設社員』を全社員お待ちしています。

川木建設のBIMについて

こんにちは。獅子倉です。
このところ道を歩いていると、色とりどりの花を咲かせている紫陽花を多く見かけます。
日差しの少ない梅雨の時期ですが、紫陽花の花が目を楽しませてくれています。
梅雨は雨の恵みを頂きながら、植物も成長する時期。
草木が花を咲かせたり、実を実らせるのに大切な時期なのかもしれないですね。

そんな草木の成長のように、今、川木建設では「IT化」や「DX化」の取組みを成長させています。
その中のひとつに「BIMの推進」があります。

「BIM」とは、「Building Information Modeling(ビルディング インフォメーション モデリング)」の略称です。
言葉でお伝えするのがなかなか難しいのですが、BIMは図面を描くツールのひとつです。
川木建設だけではなく業界としては、建物の設計図や施工図を描くツールは「CAD」といわれるソフトを使うのが一般的です。
それがBIMになると、設計図や施工図などの「図」を描くというよりは、ソフトに部材や寸法などの情報を入力してその情報で画面の中に一度建物をつくり上げるのです。

実際の画面はこちらです。

 

上の図はひとつの建物をいろいろな図で表していますが、基本となる右上の平面を作成する際、建物や部屋の広さ、高さ、壁の厚さや種類などを入力すると平面の図と同時に、他の3種類の図も同時に作成されています。

これまでのCADではそれぞれの図を別々に作成していて、図面の線を1本1本引いていたものが、BIMでは寸法や種類などの情報を入力することで画面上に建物をつくり上げていきます。

建物が出来上がると建物のどの面でも、どの角度でも、どの断面でも表示できるので、今までの2次元の図面では分からなかったことも分かるようになります。図面作成の効率が向上するだけでなく、現場施工前に画面上で施工上の不都合や困難な箇所が分かるため、事前に施工方法の検討が出来、現場施工での問題を事前に解決することが出来ます。
これにより設計段階でも施工段階でも業務効率が上がり、業務スピードも上がっていくものと想定しおります。

BIMの導入は業界でもまだまだこれからではありますが、川木建設が先駆けて取り組むことで地域の皆様にどこよりも早く、分かりやすい図面の提供や効率の良い施工を提供できるようになると考えております。

川木建設でもBIMの導入は始まったばかりで、実際の設計や施工に取り入れるにはもう少し時間がかかりますが、よりお客様に喜んで頂ける仕事が出来るよう努力をして参ります。

今後もBIMの導入について進展がありましたら随時ご報告をさせて頂きますので、宜しくお願い致します。

6月 季節は紫陽花

皆様、如何お過ごしですか。

朝晩の気温の変化が激しい昨今です。

風邪などひかないようにご自愛くたさい。

 

川木建設は、6月1日から59期の新年度スタートです。

私も、常務から顧問に役職が変わりました、

これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

 

時間の経過も、季節の変化もとても速いものですね。

街角の紫陽花も綺麗に咲いています。

もう一ヶ月少々で、真夏がやって参ります。

健康管理をしっかりして参りましょう。

私ども、川木建設も6月1日より新年度の59期に入りました。

お陰様で、58期も無事に及第点と言って良いか微妙ですが終了し、

新年度59期の目標に向かって改めてスタートです。

これからも、地域の皆様のお役に立てるよう

川木建設のワンストップサービスを、お届けして参ります。

全社員一丸となって成長し続けていけるよう一日一日を大切に日々邁進して参ります。

59期も川木建設を昨年以上にご指導いただきますよう、お願い申し上げます。

 

気持ち新たに

こんにちは。営業部の芳野です。

昨日は各地で大雨となり、埼玉県内でも浸水した地域もあるようです。

最近では「線状降水帯」という言葉をよく耳にします。

恵みの雨とも言いますが、豪雨は勘弁です。

 

川木建設では、6月1日(木)に川越市内にて経営方針発表会を行いました。

6月1日は当社の新年度のスタートとなり、全社および各事業部門の「年度方針、目標」が発表されました。

私にとって6月1日はお正月のようなもので、1年が始まる!と気合いが入る日です。

社長、部門長が1年の決意と抱負を語り、社員皆の士気が高まる1日となりました。

 

これからも川越市を中心としたエリアで、お客様に喜んでいただける仕事をしていきたいです。