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渡邉暢浩
「医療・介護・福祉・地域」事業
「いのち輝くホスピタリティー」
一冊の本をご紹介します。
1983年(昭和58年)に川越胃腸病院院長、1996年(平成8年)に医療法人献身心会理事長に就任された望月智行氏が書かれた「いのち輝くホスピタリティー」という本です。
私がこの本に巡り合ったのは川越胃腸病院内にある売店。
昨年2度程訪問させていただいたことはありましたが、その本の事を知ったのはごく最近のこと。
ある病院の方から紹介されて、何度か訪問している中でふとその本の存在に気付きました。
川越胃腸病院の院内紙である「あすなろ通信」をその前から読ませていただいていました。
この病院はなんと真摯に患者さんのことを想っているのか、そのためになんといゆ努力を惜しまない病院なのだろうかということを、その紙面から、そして職員の方々の気遣いから感じていました。
この本は医療に携わる方々を舞台にした本でありますが、その心は正に人生の書であると言っても
いいと思います。すばらしい経営の書でもあります。
あまりにもハードな実務をこなしながらも、いつも笑顔でおられる望月先生に、私は最高の敬意を
抱いております。(まだ直接お会いしたことはないのですが・・・)
いつかお会い出来ることを楽しみに(患者としてではなく・・・)、この本を私のバイブルの一つとして時として、何度となく、読み込みたいと思っています。
あまりに素晴らしい本だと感じましたので、すでに数人の方には紹介もし、差し上げもしました。
是非、読んでみてください。必ず、あなたの人生に大きな感動を与えてくれるものと確信しています。
営業チーム 渡辺 でした