-
-
渡邉暢浩
「医療・介護・福祉・地域」事業
安全・安心な県、埼玉へ
世界が新型コロナウイルスで委縮しています。
相手が見えない不安、これからが見えない不安ほど不安が増す不安はありません。
そんな時ほど、基本に戻るしかありません。中国国内が今の(不)衛生状態を続ける限り、
また見えない相手は必ず登場し、人間を不安にしていくことでしょう。
中国は、整理・整頓・清掃・清潔・しつけの5Sを学び、国家として取り組んでもらいたいものです。
話は変わりますが、埼玉県(庁)の令和2年度予算が発表されました。
過去最大規模の1兆9600億。
昨年、埼玉県も大きな災害被害に苦しみました。ウイルスとは少し違い、自然災害はある程度は予知・予測
が出来ます。そのための対策費を大きく計上しました。
埼玉は津波の心配はありませんが、昨年起こった水害被害。特別養護老人ホームのキングスガーデン、
高坂のピオニウォークの一階が水没に近い状況となり、埼玉に住む人、仕事する人の目が、
災害に目が覚めたのではないでしょうか?
しかし、守るだけでは発展は無し。
今、川越・鶴ヶ島・坂戸を中心とした企業立地時代が訪れています。
過去を清算し、未来を創ることを夢見て、これから、私達はこの地域の未来の発展の一翼を担うため、
頑張ってまいります。