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渡邉暢浩
「医療・介護・福祉・地域」事業
工業団地
最近、川越市及び隣接市の工業団地を訪問しています。
昭和40年台から50年台に作られた工業団地。日本の経済の発展を牽引してきた企業群を目の当たりにしています。
何とも興味深いものがあります。
そして、その新陳代謝。
川木建設は、地域の企業活動を地域の建設会社として積極的に支えて来れたのかと、その責任を痛感しています。
各工業団地には、工業会・組合等サポート組織はあります。しかし、実質的な機能は果たし得ていないように感じます。
ある意味で、埼玉県はメーカー・物流エリアです。ほんの一部の建設会社がいたる所で、大きな新陳代謝機能をはたしています。
我々地域のゼネコンが守らなければならないのは、地域の企業活動を適正にサポートしていくことだと痛感しています。
企業に働く方々は、その事業そのものを成長させていくこと。そして我々は、その事業環境を整備し、支えていくことだと思います。
社会経済を俯瞰し、時に一点に集中し、地域の支えになることを改めて肝に銘じ、日々地域の方々に会いにゆきたいと思います。
私の今年のPrivate目標は、K‐11(農園)を野菜一杯にすること、そして自転車に100時間乗ること、ゴルフを70台で10回回ること、
文学的読書時間を100時間持つこと。
早く、故郷にいる母に、普通に会える時が来てほしい。それが一番の願いです。
もう少し、我慢しながら頑張りましょう。若き世代のためにも。