スタッフブログ

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

一年ぶりの帰省

 

一年ぶりに、九州福岡に帰省しました。

新幹線ホームに人はまばら、お土産屋さんもありません。

一車両に10人位しか乗車している人もいません。

何とも異様な、でも楽な帰省状況でした。

しかし、実家には猫が一匹待っていてくれただけ。

一人で住んでいる母は、昨年11月に軽い骨折で入院し、今は入院施設に

入っていました。

毎日、母の見舞いと、お墓群のお掃除、実家のお掃除、ほとんどそれで

帰省中の優しい時間は、過ぎてしまいましたが、何とも優しい故郷の

空気を吸いながらレオ(猫)との日々でした。

 

さてさて、緊急事態で始まった2021年。変わらざるを得ない社会、

地域での暮らし。真摯に変わることを考え、共に実行していかなくては

ならない。人の動き、考え方が大きく変わる時間帯にあることをとらえ、

私たちは何をしなくてはならないのかをしっかりととらえ、誰かの為に

なることを実行してまいります。

※実家での私の足は、2台の自転車です。