スタッフブログ

鈴木省吾

取締役顧問

建設サービス業60期スタート

こんにちは、月日の経つのはとても速いものですね。あっという間に、皆様のご支援を頂きながら、お陰様で今期59期も終了いたします。

6月1日には、60期新年度方針発表会が開催され、鈴木社長より全社年度方針の発表、各部門方針が発表され、新たな決意表明が行われます。

新年度に変わっても、経営理念は変わりません。お客様に喜んでいただけるような仕事を追求し続け、尚一層励んで参ります。

6月ともなればそろそろ梅雨入りになりますね。富士山の姿の中でも、雪をかぶった富士山が一番カッコいいですね。富士山を眺めながらの焚火のゆらぎは最高の癒しです。こんなすがすがしい景色のような、心の状態で日々過ごしていきたいですね。

渡邉暢浩

「医療・介護・福祉・地域」事業

CRE戦略

川越市が産業振興に向けて動き始めて2年が経ちました。

この2年間で、どういう企業群を市内に誘致したらよいのか?

そして、その誘致場所をどこにしたらいいのか?の調査を

実施してきました。その結果が5月2日に「川越市企業立地推進基礎調査結果」

として、川越市産業観光部産業振興課よりリリースされております。

調査結果から、10年以内に計画が完結する時間軸が大きな目安となって

います。また、その立地希望企業の面積ニーズは3000㎡から6000㎡が

最も多くなっています。

川越市の産業振興支援姿勢が強まったとの評を受け、立地相談も昨年度

の数倍の件数が来ているとも聞いております。

徐々にではありますが、川越市の産業支援の機運は高まっていることは

間違いないでしょう。

但し、企業活動は日々変化しています。時間との闘い的な要素は極めて強い

と見なければなりません。これは市町村間での競争でもあります。

リーマンショック後の2010年、国土交通省から「CRE(企業不動産)戦略

のガイドライン」という文書がリリースされています。

CRE戦略は、以下のような特徴を持っていると述べられています。

第一に、不動産を単なる物理的生産として捉えるだけでなく、「企業価値を

最大限向上させるための(経営)資源として捉え、企業価値にとって最適な

選択を行おうということ。第二に、不動産に係る経営形態そのものについても

見直しを行い、必要な場合には組織や会社自体の再編もおこなうこと。

第三に、ITを最大限活用していこうということ。そして第四に、CRE戦略に

おいては、従来の管財的視点と異なり全社的視点に立った「ガバナンス」、

「マネジメント」を重視することである。と述べられています。

このガイダンスがリリースされて15年以上が経過した現在、このCRE戦略

を実践し企業価値の向上に成功した事例が多く出てきております。

地域に根差して150年以上も川越を中心として、地域の環境作りに携わって

きた川木建設も、過去から未来への変化をきちんと捉え、川木自体の事業価値

の向上を図り、地域の発展に資するべく事業を進めてまいりたいと思います。

そのためには、“小さな事を着実に積み上げていく”、そのことに尽きるとも

思っております。

 

芳野一希

営業部

5月

こんにちは。営業部の芳野です。

ゴールデンウイークが終わり、季節は夏へ加速しています。

最近では春夏秋冬の春と秋が短いように感じますが、夏を楽しみたいと思います。

 

先日、品川駅の近くにある某有名ホテルのラウンジでお客様と打合せをしました。

周りの席は観光に来ている外国人ばかりでした。

まるで海外旅行に行っているかのような雰囲気で、落ち着くことができませんでした。(打合せはしっかり行いました)

日常が戻ったなあと嬉しくなる場面でした。

 

日常、現実と言えば・・・

我社は5月が決算月です。第59期もラストスパート!

来月6月からは第60期が始まります。

 

川木建設株式会社には4つの事業の柱があります。

①法人企業様の事務所や倉庫の新築工事や改修工事、リニューアル事業

②個人のお客様にオンリーワンを提供する注文住宅事業

③土地や新築戸建、中古戸建の売買仲介事業

④地域の地主様へ提案する土地活用事業

 

土地・建物に関してなにかお悩みやお考えがございましたら、ぜひ川木建設株式会社へご相談ください。

些細なことから大きなことまで何でも解決できます。

これからもよろしくお願いします。