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渡邉暢浩
「医療・介護・福祉・地域」事業
体からのメッセージ
十年ぶりに先週病院に行くこととなりました。
痛風です。
3週間前に左足親指の付け根が痛くなりました。でもそんなに痛みも
酷くなく2,3日で痛みは去りました。何かで挫いたのかなというくらいでした。
それから2週間が経った先週、今度は右足親指の付け根が痛み始めました。
今回は痛みは簡単には去ってくれませんでした。痛みはどんどんと酷くなり
夜も眠れません。意を決して、近くの総合病院に行きました。もうその時は
まともに歩ける状態ではなく、病院の駐車場から病院に入る80mを10分かけて
やっとたどり着きました。
血液検査・レントゲン検査をしてもらい、優しい女医先生に診てもらい、薬を
2種類もらって、病院と薬局を後にしました。痛くなってやっと前向きに歩ける
ようになったのは5日後でした。
病院では女医先生も看護師さんも皆さん丁寧に優しく対応してくれました。
たまには病院もいいかも?と思ったくらいでした。
この痛みは体からのメッセージだと思います。体の中の何かが異常な状態になって
いますよというメッセージだと思います。そのメッセージを受けてどうするか、
どう変えるかは自分次第です。さっそくドラッグストアへ行って、体質改善の
大麦緑茶粉末を購入し毎日飲み始めました。歩くこと自転車に乗ることも必要
でしょう。
やれることを楽しみながら体質改善に取り組みたいと思っています。
話は変わりますが、今回は体からのメッセージでしたが、川木建設の事業の
ど真ん中である建築物も多くのメッセージを発してきます。建物も生きています。
そのメッセージを的確に捉え、問題を早期発見し、治療していくのも私たち建築業界
にいる者の大きな使命であります。
川木の中でその大きな使命を担っているのがリニューアルチームです。対処療法では
なく、構造の根幹からの診断に基づいた建物に対する施術が必要と考えています。
建物のことなら何なりと川木リニューアルチームへご相談ください。