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池澤晴雄
営業部 担当マネージャー
熱中症講習を受けました
今日も、暑いですね。
まだ、梅雨は開けてません。
ところで、
川木建設の社員及び協力会社の皆様で7月3日に「熱中症の予防」について講習会を受けました。
応急処置のポイント
もし熱中症かな?と思うようなサインがあったときは、すぐに応急処置を行い、救急者車を呼ぶ。
チェック1 熱中症を疑う症状がありますか?
めまい、失神、筋肉痛、筋肉の硬直、大量の発汗、頭痛、不快感、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感、意識障害、けいれん、手足の運動障害
チェック2 意識がありますか?
いいえ 救急車を呼ぶ
はい 涼しい場所へ避難し、服をゆるめ体を冷やす
チェック3 水分を自力で摂取できますか?
いいえ 医療機関へ
はい 水分・塩分を補給する
チェック4 症状がよくなりましたか
いいえ 医療機関へ
はい そのまま安静にし、十分に休息をとる
熱中症は命に関わる危険な症状です。甘く判断してはいけません。
いずれにしても、早急の医療機関での診療が必要です。
結論
自分で、軽く、判断はしないで、救急車を呼びましょう。
俳句はじめました
玄関の 開け放されたる 午睡かな はるを
ご安全に。