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渡邉暢浩
「医療・介護・福祉・地域」事業
2024年を振り返って
西暦2024年・和暦令和6年が終わろうとしています。もう1年が過ぎようしています。
但し、この1年という時間も人間が作ったもの。よく銀河系のあの星までは、一億光年の距離がある
と言われます。そんなことを言ってる人間は、誰も生きているはずもなく、人類のだけの都合のいい
概念なのかも知れません。時間だけは平等に誰にも与えられているとよく言われます。そうでしょう
か?とよく思います。また、過去は変えられないともよく言われます。そうでしょうか?ともよく思い
ます。今の連続が、過去でもあり、未来でもあります。今によって、過去の意味も、未来の形も変えら
れると、私は信じています。今という時間だけは人類が存在している限り常に存在します。
何を言っているのかわからないでしょうが、私にもわかりません。これだけは言えます。
人類だけが過去未来という時間を意識を持って作って行けるということは。
2024年・令和6年という時間を過ごして思うことは、能登の地震災害の発生、大谷選手のマンガでも
書けない大活躍、自民党の大敗北、トランプ大統領の再登場、台湾企業TSMCの熊本での稼働開始、
続くウクライナでの戦争。これはマクロ的に見た事象ですが、但し、これは我々一人一人の思い、
行動の堆積であります。我々の”今”の堆積であります。
川木の今は私たちです。地域に根ざす会社として、今いる私達が地域に対する良き思いと良き行動の
”今”を堆積していくことを来年も更に進めていくことを約束して、2024年令和6年の締の御礼を申し上
げます。来年2025年令和7年も共に素晴らしい”今”を作って行きましょう。