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渡邉暢浩
「医療・介護・福祉・地域」事業
平和は当たり前か?
ウクライナでのあまりにもいたたましい戦争が続いています。
あまりにも平和な時代を生きてきた私たちは、平和であることが
当たり前で、戦争は異常の状態であると思い続けてきました。
たった70年前に悲惨な戦争を経験した日本人が。
今起こっている戦争は、ロシアとウクライナだけの戦争ではないことを
私たちはもう一度深く考えなければならないと思います。
東と西の代理戦争だということを。
戦後のあまりにも平和な昭和・平成という時代を生きてきた私たち。
あまりにも多くの命が奪われた時代があったからこそ、その時代を
生きてこれたことを本当に深く考え、実行していきたいとこころより
思います。
川木建設は地域の一企業にすぎません。
しかし、その一企業も過去の多くの人の生と死から繋がっています。
その先人の方々への感謝と恩を次の世代につなげていくことが、
今を生きている我々の役割であることをもう一度共有していきたいと思います。