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氏名:渡辺
担当業務:「医療・介護・福祉・地域」事業自己紹介:自己紹介:真摯に誠実に! お客様へのひと言:他社との最大の違いは社員の人間力です。必ずお客様を幸せに近づけるこころと技術を持っています。
渡辺の記事をご覧ください
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記入者: 渡辺 暢浩担当業務: 医療・介護・福祉(「サービス付き高齢者向け住宅」)事業
- 2016.08.27
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アルヴァ・アアルト
FINLAND
建国わずか100年。その国へ行ってきたことを、前回お伝えしました
その国を作ることに、大きく関わった建築家アルバ・アアルト。
その建築を見ることが、この旅の大きな目的でありました。
アアルトが語った言葉を、私は日本に帰ってから知りました。
しかし、その言葉は私が彼の設計した建築物の“中”に立ったときに感じたそのものでした。
「建築 その真実の姿は人がその中に立った時に初めて理解されるものである」
一つの空間の中に立った時の感動をあれほどまでに感じたことはありませんでした。
それは、特に大きなものでもなく、特に奢侈なものでもなく、特にきらびやかなものでも
ありませんでした。
文化、教養、技術、芸術、なんとも言えない人間の「創造力」を体感させてくれる空間でした。
そこに、アアルトがいるのではないかと感じさせる程に・・・
私が初めて感じた「小さな、しかし、とてつもなく大きな感動の空間」でした。
何故に、ここまでの感動をアアルトは与えてくれるのか?
それは、「人間の感性」というものに自己のすべての才能と努力をささげた成果だと思います。
「物」は、そして「事」は、すべてそれを感じる「人」のためにあるのだと思います。
「人のための」建築事業を進めていきたいと改めて思った旅でありました。
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記入者: nobuhiro watanabe担当業務: medical and care constraction
- 2016.07.09
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Finland
We have been in Finland for one week as a project team for kawagoe area's future life style.
(フィンランドに1週間行ってきました。川越エリアの未来のライフスタイルを作るプロジェクトチームとして)
There have been wonderful landscape, wonderful architecture, wonderful dishes, and wonderful people.
(素晴らしい景観、素晴らしい建築物、素晴らしい料理、そして、素晴らしい人々がそこにはありました)
We have learned a lot from Finland which we can not in Japan.
(日本では得られない多くのものをフィンランドから学びました)
I took about 1000 pictures.
(写真を約1000枚とりました)
below are some of them.
以下にいくつか載せておきました。
Price of almost everything is higher than in Japan. but it is for social welfare system.
(とにかくほとんどのものの価格が日本より高かったですが、それは社会の福祉システムの為)
which is better ?
(どちらがいいのでしょうか?・・・)
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記入者: 渡辺 暢浩担当業務: 医療・介護・福祉
- 2016.06.17
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空家問題を考えて
営業部 営業チーム 渡辺です。
PMチームでサ高住を担当しておりましたが、より包括的に、より高齢化問題に取組む為、営業部に異動しました。少子高齢化によって、老老世帯、老単世帯、空家、空地と、段階的に地域の虚弱化が進んでいきます。何も、主体的に考えず実行していかなければ、ですが。
川越市もこの問題に対して動き出しています。頼もしい限りです。
但し、この問題は、行政だけで対応出来るものではありません。民間の事業者だけで、できるものでもありません。川越市には、現在5000から6000の空家があると見られています。
それを自治会の力を借りて、まずその状況を集約することが始まっています。その次には、その一戸一戸を、空家として特定する。
そして、その所有者を調査する。
そして、その所有者がどうしたいのかを調査する。
そこまでが、今年中に実行していかなくてはなりません。
今でも、その状況は、刻々と進行しています。
来年、いよいよ実行段階です。
来年を起点として、空家を減少させて行く動きが具体化します。
それも政策として。
この問題に対して、中心的役割を果たさなけれならないのが、行政であり、医療・介護であり、不動産・建築であります。
私は、この問題・課題に対して、行政・医療・介護を担う方々と、相互に依存関係を、人として築きながら、missionとして必ず進めてまいります。
まさに、タウン・マネジメントの時代に入りました。