スタッフブログ

記入者: 八木原 寛
担当業務: 営業
2018.08.24
お盆休み期間中の工事

こんにちは、八木原です。

皆様、お盆休みは、いかがでしたか?

私は、休み期間中工事の立ち合いをしておりました。

私ども、リニューアルチームの仕事は、お客様の都合で

休日、夜間等工事を行う事が多いのです。

今回、休み期間中工事を行ったのが銀行様の外壁改修工事です。

平日は、銀行をご利用するお客様が多くどうしてもお客様が少ない

休み期間中に、足場組立作業など行います。

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又、8月9月は、台風の発生が多くなり足場の台風養生等で気が休めないのです。

無事故で現場をおさめ、お客様に喜んでいただける商品を提供

できるよう頑張っていきます。

これからも、暑い日が続きますが、皆様お体ご自愛下さい。

追伸: かわもくふれあい祭り、明日8月25日(土)開催いたします。

    お時間がございましたら、ぜひご来場ください。

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記入者: 獅子倉 賢治
担当業務: 営業
2018.08.11
現場も暑い!

こんにちは。獅子倉です。
暑い(熱い)シリーズの4回目。
今回は「現場も暑い!」です。

今年はいつもの年に比べて、とても暑い日が続いています。
外での作業が多い建築現場では、猛暑と炎天下で体の
危険を感じるくらいです。

日差しで熱くなった材料は、火傷しそうなほど熱くなり
足場やシートで囲われた現場内は、更に気温が上昇します。
建物の品質管理や工程管理はもちろんですが、作業する方々の
体調管理にとても気を遣います。

各現場では熱中症対策として、こまめな休憩を取ったり
冷水器や製氷機、塩飴などを用意しています。
休憩室のクーラーも以前は、休憩以外はスイッチを切るよう
指導していましたが、今は常にクーラーをつけていて
いつでも体を冷やせるようにしています。

そんな気遣いにもかかわらず、最近、現場では長袖の
ウィンドブレーカーのようなブルゾンを着る人が増えています。
現場では安全対策として半袖は着られませんが
そんな暑そうな上着を着なくても・・・。
ちょっと皆さん太っているようですが、ダイエットにしては
過酷すぎるみたい・・・。

その姿をよく見ると、皆さん、「空調服」を着ていました。
この服は、腰の両側辺りに電動ファンが付いていて
ここから服の中に風を送り込み、首元から風を出すことで
服の中も、首元や顔も涼しくすることが出来ます。
更にフードを被ると、頭も冷やすことが出来ます。

こちらです↓↓↓
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現場ではこんな感じです↓↓↓
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見た目はとても暑そうですよね。
太って見えたのは、送り込んだ風で服がパンパンに膨らんでいたからです。

様々な熱中症対策がありますが、何よりも無理をしないこと。
立秋を過ぎたとはいえ、まだまだ猛暑の夏は続きそうです。
皆さん、くれぐれも体調管理にはご注意を!

【夏季休業のお知らせ】
弊社は8/11(土)~8/16(木)まで、夏季休業となります。
皆様方にはご不便をお掛け致しますが、ご理解の程
宜しくお願い致します。

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記入者: 渡辺 暢浩
担当業務: 「医療・介護・住まい・地域」事業
2018.08.04
群馬が熱い

熱い暑い日々が続いております。今年ばかりはエアコンをONしてしまいました。

「ハウスカかすみ野」事業構築の参考の為、軽井沢と群馬へ視察にいってまいりました。

軽井沢は星野リゾートが開発したリゾート施設。そのなかにある「セルクル」という総菜・

ワインショップ。

群馬は黒沢病院が経営する「Venry 黒沢店」。ここえは2度目の訪問。


「セルクル」は「ハウスカかすみ野」の一階の地域の方々がゆったりとくつろげる空間と食

の参考とするため。なんとも自然と調和した空間が広がっており、空が近い。カラフルな傘

がオリジナルな空中空間を演出しており、なんとも軽井沢らしい。

「セルクル」は元星野リゾートの社員が独立して作ったお店。あのフィギュアスケートの浅

田真央ちゃんやクオンタムリーブの出井さんらが普通に買いに来るようなお店。店の内部が

なんともおしゃれで落ち着く空間。大変参考になりました。

「Venry黒沢店」は医療機関が実質経営する群馬県で初めてのVenry店。また、今月他の医療

機関が経営するVery店が2つオープンするとのこと。

黒沢病院の開発責任者の方と色々話をさせていただくと、本当に群馬の熱さを感じます。

歴史をたどるとやはりそこにはルーツがあると思います。吉田松陰というルーツが。

吉田松陰の同志であった楫取素彦。この方が、明治初期群馬の県令(県知事)になったの

がそのルーツになっている。そして、地理的に群馬は東京を見ながら仕事はできない。

自らが作っていくしかない。そこに松陰の思想が入ったことにより、外郭関東圏の県とは一

味も二味も違う県民性が育ったという歴史をひしひしと感じます。

新しきものを生み出そうという気概をもった組織は、群馬から多くのことを学ぶべきと思い

ます。「おもしろき こともなき世を おもしろく」(高杉晋作 辞世の句)

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