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記入者: 八木原 寛担当業務: 営業
- 2018.03.16
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外壁改修工事着工
こんにちは、八木原です。
3月に入り暖かい日が続いてますね。
こぶしの花がきれいに咲き始め桜の開花もそろそろかと。
この度、川越市内のクリニック様の大規模改修工事が始まりました。
工事内容は、外壁タイル補修・鉄部塗装・屋上防水・シーリングの更新となっております。
通常通り、診察業務を行っている中の工事で、工事中の騒音・埃、診察に来られる
患者様の安全確保等々 ・・・・・
工事担当の関根君は、気が休まぬことだと思いますが
事故の無いよう安全第一で進めていきましょう。
工事の進捗状況は、あらためて発信していきたいと思います
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記入者: 獅子倉 賢治担当業務: 営業
- 2018.03.09
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久々の・・・
こんにちは。獅子倉です。
毎年恒例ではありますが、今年も川越に花粉がやって参りまして
マスク無しでは過ごせない日々を送っています。
「なんだよ、花粉症って~」なんて人のことを笑っていた
バチが当たったのでしょう。
もう20年のお付き合いです。
桜が散る頃までは、マスク姿で失礼します。
ビジュアル的には、顔があまり見えなくていいとの声もありますが・・・。さて、そんな季節の変化を感じながら、自然に囲まれたこども園様で
久しぶりの新築工事を担当させて頂いています。
普段は、すでにお使いの建物のリニューアルをさせていただいていますが
以前からお世話になっているこども園様で、新しく園舎を建てることになり
久々の新築担当となりました。
工事は「カレーライス大好き」隅田くんの担当です。山の上にあるせいか、現場に行くと心なしか、花粉の量が増えている
感じを受けますが、子供さんたちの元気の良い挨拶や
「おじさん、なにやってるの~?」という声に元気を頂いてます。山の木々が新緑に染まる頃、無事にお引渡し出来るよう
安全第一で工事を進めて参ります。
現場の近くには西武ドーム(メットライフドーム)があり
埼玉西武ライオンズのファンである私にとっては、もうすぐ久々の
野球観戦の季節がやってきます。
球場の前を通るのも、現場に行く楽しみのひとつです。
R学院のK様、今年こそ優勝できるよう、応援頑張りましょう!!
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記入者: 渡辺担当業務: 「医療・介護・福祉」事業
- 2018.03.02
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研究会を終えて想う
昨年の5月に参加した、「彩の国人さいたま人づくり広域連合」主催の「持続可能な郊外住環境プロジェクト」研究会を、先週、最終発表会として完結しました。
私が参加したのは、その研究会の3年目からでした。
参加したきっかけは、今大きなプロジェクトを共に進めさせていただいているある医療法人の理事長の思い。
地域と共に歩んだ40年。その地域を新しい時代へ。それを思い続けて来られた日々。
そのためのヒントはどこにあるのか?そんなことを思いながらいました。
ある日そのきっかけを、いろいろな相談をさせていただいていた行政の方に聞きました。
それがこの研究会の存在。
まさに、今年は郊外のニュータウンを研究対象として動き始めると聞きました。
何か得られるかもしれないと思い、その医療法人の職員の方と一緒に参加させていただきました。
参加してしばらくは、何が得られるのだろうかと、ある意味で半信半疑の状態が続きました。
しかし、いろいろな活動をされている方々についての著作、いろいろな方々とのお話、そして自分た
ちで参加し実行してきたことを通して、知りました、感じました、そして、考えました。
今地域が必要としている場、今地域が必要としている人、そして、今地域が必要としている仕事。
この研究に参加して得た、私の一つの結論。
それは、世代でいうと60代を中心とした世代が、地域を自分たちの仕事として支えていかなければならないというと。
なぜ?
一つは、今の60代の世代が最も恵まれた時代を生きたということ。
一つは、今の60代は頭も体も元気な時間を10年以上持っているということ。
一つは、サラリーマンが大半だったこの世代は地域に対して返すべきことがあるということ。
一つは、そのこと自体がこれからの人生の大きな生きがいになること。
そして、自分が地域にとって、社会にとって、価値ある存在であり続けることができるということ。
仕事と遊びは、そのバランスがあってこそ、共に力と楽しみを生む。
「会社の仕事」から、「地域の仕事」へ。ボランティアではなく。
これが、私の結論。
これからのまちへ、自分たちの力で、変えていく。そのことが、価値があるのではないかと思います。
川木の原点は「まちづくり」。
そのことが、今また、大きく始まろうとしている。